琵琶湖
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作間章が予選トップ通過!
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作間章が6戦4勝、2着2本と抜群の成績で予選をトップ通過。「風のせいでSが思い切れなかった。それに尽きますね」と2着の後半戦を悔やむが、「伸びる感じがあるし、足は変わらずいい」ときっぱり。前回Vの37号機を手に超抜級のパワーを誇る。
2位は岡部貴司で、手にするのは3連続優出中の43号機。「後半は調整を失敗したけど、合えば伸びるし、出足、回り足もいい感じ」と話す通り、回転さえ整えばこちらもトップ級の強パワーだ。3位の堤昇は「スリットから出ていく感じ。数字以上の足は十分でしょう」。その言葉通り低調機とは思えないほどの好仕上がりを見せている。
準優は1号艇の面々が中心。10Rは堤に対して山崎哲司、地元の谷川祐一が迫る構図か。11Rは岡部がイン一気に決めそうだが連争いは大混戦のムード。そして12Rは作間がパワーで圧倒へ。強パワーの地元・柘植政浩を中心に岸本隆、草場康幸で次位争いだ。
エンジンパワーランキング
【超抜】
長岡茂一、岡部貴司、作間章、柘植政浩
【上位】
岡本慎治、芹澤克彦、小野達哉、堤昇
【中堅】
豊村功、佐竹恒彦、岸本隆、神田達也、谷川祐一、山ノ内雅人、片橋幸貴、山崎哲司、岸蔭亮
【中堅】
館野友良、吉本正昭、間嶋仁志、赤峰和也、安田政彦、森下勇、勝野竜司、國崎良春、星野太郎、松浦勝、草場康幸、後藤正宗、荒田泰明、竹本太樹、濱崎直矢、桑原将光、高野心吾、雑賀勇貴、川原祐明
【下位】
中西長松、瀬川公則、坪口竜也、岩永雅人、吉川貴仁
【ワースト】
塚原武之、向井田佑紀