浜名湖
浜名湖
吉川昭男が人気に応えて優勝!!
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最終日も向い風の中でのレースとなった。3Rこそ2連単万舟、3連単は5万舟と大荒れとなったが、それ以外は1号艇が人気に応えるレースが続いた。
その流れの中で行われた優勝戦は、「今節は1艇身の全速を行けてない」地元の服部幸男が2コースからコンマ12のトップS。快速49号機の小羽正作は3コースからコンマ13。小羽は好隊形に持ち込めないまま1M握ったが流れてしまう。人気を背負った1号艇の吉川昭男はコンマ15。服部をカベ役にして先マイに成功、そのまま押し切って今年3回目、浜名湖では2回目、通産では41回目のVを飾った。次位は服部が猛追の小羽をうまくけん制しながら振り切り決着。2連単1-2は330円、3連単1-2-3は880円で、共に一番人気となっている。
ちなみに、2節前には弟の吉川喜継が当地で優勝。1節をまたいでの兄弟Vとなった。