鳴門
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安田政彦がイン逃げでV奪取!!
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6日間シリーズの優勝戦は好枠を独占した安田政彦、金子龍介の兵庫支部コンビに注目が集まったが、パワーで断然とは言えず混戦ムードも高まった。
進入は5号艇の古場輝義が一つ内を取ってカドとなり、123カド546。鋭発を決めたのは内の2艇。これではセンター、アウト勢に出番はない。2コースから金子が角度のいい差しに入りイン先マイの安田政は一瞬ヒヤリとしたが、ターン出口で突き放してそのままVゴール。岡祐臣の猛追を振り切った樋口亮が3着に入って人気サイドの決着となった。
安田政は6月下関以来となる今年3回目の優勝を飾った。