ボートレース大村

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渡辺浩司が今年V7で単独トップに

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4日間開催「MBP長崎時津開設9周年記念競走」は8日に優勝戦が行われ、1号艇の渡辺浩司がインから逃げ切って今年7回目の優勝を飾った。これによって渡辺浩は年間V数争いのトップに立った。

レースは5号艇の石川真二がスタート展示同様に3コースまで潜り、進入は1253カド46に。インから渡辺浩がコンマ03で先マイ。カド5コースから好スタートを決めた山口裕二が果敢にまくっていくがこれは届かず、渡辺浩がバックで優勝を確定づけた。2コースから冷静に差した谷村一哉と大外からうまく展開を突いた坂元浩仁がバックで2番手争い。2マークでは内有利に先マイした坂元が2番手を取り切りそのまま2着に。3着争いは山口と谷村が最後まで競り合い、最終的に山口に軍配が挙がった。

2連単は1-6で3200円(8番人気)、3連単は1-6-4で13500円(33番人気)。