ボートレース桐生

桐生

長野壮志郎が逃げ切り圧勝V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第11回アオケイ杯」は6日、優勝戦が争われた。今節はSGメモリアル直後のシリーズとあってエンジン相場に注目が集まったが、SG優勝エンジンの31号機を駆った長野壮志郎が予選を牽引。準優勝戦も圧勝して、ファイナルのポールポジションを勝ち取った。

スタート展示、本番ともに枠なり3対3スタイルでレース開始。スリット線はほぼ横一線となり、インの長野が先マイを果たすと、ツケマイの松村康太や差しを狙った中山雄太を一気に置き去り。バックでセーフティーリードを開いて、独走態勢を築いた。

後続では松村、中山に湯川浩司を交えた2~4着争いがデッドヒート。最終的には終始、先手を取っていた松村が2着。中山が3着ゴールを決めた。2連単1-3は450円、2番人気。3連単1-3-2は2050円、8番人気で決着した。長野の優勝は2014年5月の戸田戦以来、久々で通算13回目のVとなった。