ボートレース徳山

徳山

江夏満が人気に応えて今年V2!!

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6日間開催「九州スポーツ杯争奪戦」は4日に優勝戦が行われ、人気を集めた1号艇の江夏満が逃げ切って今年2回目、通算では22回目の優勝を飾った。

レースは枠なり3対3で行われ、スリットはほぼ横一線。インから江夏がしっかりと先マイを決めて、バック先頭に立つとそのまま押し切り。2コースから差した大場敏と3コースから握った山本寛久が並走の2番手争いも、2マークで両者が流れて後続艇が殺到。大混戦となった2着争いは2周1マークで山本が外全速マイで競り勝った。3着争いも混戦となったが安達裕樹が最終的に競り勝って、2連単は1-3で480円(2番人気)、3連単は1-3-4で1450円(6番人気)の決着となった。