桐生
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長野壮志郎が超抜気配を披露!
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熱戦を展開する「第11回アオケイ杯」は4日、予選最終日の3日目を迎える。
2日目は微風快晴、絶好のレースコンディションの下で白熱の攻防を繰り広げた。初日に続いて主力勢が地力の高さをアピール。3連単3ケタ配当は4本となった。逆に万舟券は2日目最終レースの1回のみ。
得点率順位は佐口達也、湯川浩司、長野壮志郎、松村康太、津留浩一郎、森野正弘、奈須啓太、岡村慶太、藤岡俊介、中山雄太、稲田浩二、渡邉英児、古川誠之、富山弘幸、尾崎鉄也、草場康幸、崎利仁、豊田訓靖の順。
SGメモリアル優勝の31号機を駆る長野の舟足は、更に凄みを増してきた。10Rでは4号艇・渡邉英に完全にまくり切られたが、1M後に立て直して、バックで渡邉英を捉えて逆転勝利。「全部の足が良くて、何も言うことない」というのも納得の足だ。地元・佐口のレース足もかなりのもの。「松井(繁)さんのおかげです」とあくまでもノーハンマーを貫く姿勢だ。
主役と目された湯川は2日目3、1着。「決して悪い足ではない」が出ているとは言い難く、中堅レベルに止まっている。
エンジンパワーランキング
【超抜】
長野壮志郎
【上位】
佐口達也
【中堅】
富山弘幸、豊田訓靖、江並浩一、米田隆弘、伊藤誠二、津留浩一郎、松村康太
【中堅】
大井崇夫、尾崎鉄也、山崎義明、渡邉英児、大橋庸志、竹腰正樹、川俣昌史、大熊辰弥、草場康幸、今出晋二、崎利仁、湯川浩司、稲田浩二、奈須啓太、松本弓雄、岡村慶太、森野正弘、中山雄太、堀本和也、木幡純也、渡邉翼
【下位】
金森史吉、浦田晃嗣、竹本太樹、藤岡俊介、小山勉、高木圭右、谷川将太、中田友也、東口晃、落合正侑、鈴木秀茉、鈴木雅希、二宮博貴