岡崎恭裕が圧倒逃げで優勝！！

猛暑の中で行われた優勝戦。岡崎恭裕が三国では4年振り、2回目の優勝を飾った。今年は5回目で通算32回目の優勝。

進入隊形はスタート展示で123カド564となったが、本番は枠なりの3対3。イン岡崎がコンマ11のトップスタートで他を寄せ付けずに速攻。スピード旋回で1Mを抜け出し、独走態勢を築いた。

山本隆幸がまくり、金田諭が差し、最内を西村勝が差してBSへ。1周2Mでは金田が先に回り、山本隆、西村が全速旋回するも届かず。金田が2着を確保した。山本隆、西村に平田忠則が差し迫り、3着争いへ。2周2Mを山本隆が握って、そこを西村、平田が差して抜け出す。しかし3周1Mでは山本隆の差しが届き、ようやく3着争いに決着がついた。2連単1-2、230円1番人気。3連単1-2-3、500円1番人気。決まり手は逃げ。