蒲郡
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スタート展示は12453カド6だったが、レースでは若女井正がピット離れで遅れて回り込み1253カド46でスタート。助走距離を十分に取った4コースから仕掛けて行ったのは徳増秀樹。だが、インの松田大志郎が伸び返して先マイへ。そのまま差しを許さず押し切った。徳増はツケマイから2マークで乙津康志を冷静に差し交わし2着を確保。乙津は食い下がる落合敬一を振り切り3着を守った。
優勝した松田は「最近は抽選運が悪くて、前検日は今節も悪いのを引いてしまったと思ったけど、ペラ調整でそこそこに動いてくれた。結果的にはいいエンジンでしたね」とニッコリ。これで今年4度目の優勝を飾り、クラシックの目安となる5Vへ王手をかけた。
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