ボートレース芦屋

芦屋

「結局」2コースの篠崎仁志がV!!

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お盆レース「発刊50周年記念 九スポ杯争奪オール九州選抜戦」は18日に優勝戦が行われ、2号艇の篠崎仁志が2コースから差し切って今年2回目、通算24回目の優勝を飾った。

レースは2号艇の篠崎がピット離れで遅れたが、回り込んで2コースを死守。結局、篠崎の回り込みには誰も抵抗せず枠なり3対3。起こし位置が多少ずれたせいか、イン瓜生正義と篠崎の2艇が際どい踏み込みとなった。瓜生がコンマ01、篠崎がコンマ02のスリット。他4艇にゼロ台Sはなく、瓜生が難なく先マイも、篠崎が鋭い差しハンドルを入れてバックで瓜生を捕らえる。3コースから握った川上剛が3番手追走。2マークは内有利に篠崎が先取って先頭を確定付けると、そのまま押し切った。瓜生は2マークで川上の切り返しをうまくさばいて2着を確保、3着は川上が入り、2連単は2-1で1170円(4番人気)、3連単は2-1-3で2760円(9番人気)の決着となった。