ボートレース蒲郡

蒲郡

エース機を手にしたのは作野恒!

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前節、前々節のショート決戦は、優秀4機VS低勝率機シリーズで行われたが、今節は久々の上位エンジンがフル参戦する。グラチャンの山崎智也、マクール杯の三井所尊春と連続優勝。直前の鈴木勝博はVこそ逃したが、節イチパワーだったのが38号機。そんなエースナンバーを手にしたのは作野恒だ。「伸びは良かったけど、あと伸びでした。まだテクニックをカバーするほどの反応がないので、その辺を求めて行きたい」と表情に硬さはないが、実戦足がどれだけあるのか気になる様子だった。

同じく予選組では、杉山正樹が好ムード。「勝率のないエンジンだけど、伸びが良かったです。班の中では出て行く感じでしたよ」と白い歯を見せた。今期勝率は6点台に届いていないだけに、今節はしっかりと稼ぎたいところ。

ドリームメンバーは、原田幸哉、大嶋一也、岩瀬裕亮がいいエンジンを引いたが、コメントは3者とも渋めだった。初日にどこまで合わせてくるのか注目が集まる。

エンジンパワーランキング
【上位
作野恒
【中堅
渡辺真至、杉山正樹、松竹大輔、牧宏和、岩永雅人、古賀雅晟、春園功太
【中堅
大嶋一也、野中義生、新美進司、野長瀬正孝、渡邉英児、清水紀克、森仁志、小林謙次、原田幸哉、佐藤大介、大谷直弘、後藤正宗、柳沢一、山崎哲司、平野和明、浅野由将、牧原崇、平本真之、坂元浩仁、服部達哉、南佑典、牛田祥二、岩瀬裕亮、齋藤達希、西尾亮輔、佐藤博亮、吉田凌太朗
【下位
一色雅昭、鈴木孝之、菅沼佳昭、畔柳俊吾、加藤翔、丹下将、平田健之佑、加藤裕太、伏見卓、川島拓郎