ボートレース多摩川

多摩川

優勝戦1号艇は石野貴之!

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準優前半で池田雷太高橋勲がまさかのF。石野貴之吉永則雄らの銘柄級の逃げ失敗もあり、準優4戦でイン逃げは0と波乱の展開となった。

石野、鈴木茂高が同率で並んだが、予選上位の石野が辛くも優勝戦の1号艇を手にする形となった。実力を問えば石野のイン戦は万全と言えそう。それでも仕上がりは「優勝戦の中で一番出てない」とコメントしているように、余裕のある足ではなく、波乱の要素がありそうな一戦となった。節イチ級の足がある鈴木茂は2号艇で初Vを懸ける戦になる。チルト3度の調整がはまった阿波勝哉の大外強襲戦にも注目が集まる。「道中の行き足がいいし全速スタートなら内にプレッシャーがかけられる仕上がり」と。展示気配が良さそうなら一発ありそうだ。回り足、出足がいい山崎郡濱崎誠に15年11月に多摩川Vがあるベテランの富山弘幸も穴の気配を匂わせている。

エンジンパワーランキング
【上位
川名稔、池田雷太、高橋勲、阿波勝哉、鈴木茂高、山崎郡
【中堅
富山弘幸、都築正治、河合三弘、濱崎誠、吉永則雄、大澤大夢、西野翔太、渡部悟、戸塚邦好、佐藤大佑、鈴木秀茉
【中堅
山来和人、中西長松、浦田信義、吉田徳夫、東健介、柳田英明、坂本徳克、泉祥史、横田茂、須藤隆雄、天野友和、入澤友治、川口貴久、黒柳浩孝、石野貴之、川崎公靖、山本章博、島田賢人、伏見俊介、大塚康雅
【下位
加瀬智宏、品田直樹、石田一吉、内堀学、浜本裕己