ボートレース琵琶湖

琵琶湖

峰竜太がカドまくりでV!!

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S展示では5号艇の村田修次がイン取りに出るなど、コース取りから注目となった優勝戦。本番では荒井輝年が前付けに動いて、126がスロー、345がダッシュの3対3の隊形となった。

イン鈴木博はコンマ14のSを決めたが、2、3コースがへこむスリット。カドから一気に伸びた峰竜太が鈴木を叩いて、BSでは早くも独走態勢へ。最内を突いて浮上した村田修が2着。一時は5番手ながらも道中で追い上げた鈴木が3着での決着となった。3連単3-5-1は6600円。

今年3回目のVを飾った峰は「最終日はすごくいい足に仕上がってた。カドからSで先手を取れたら、まくれる思ってましたからね」と会心のV劇を笑顔で振り返る。SG鳴門オーシャンCでの準優Fのペナルティーで一般戦回りが続くが、「今年一杯はしっかり修行して、来年はSGを何回も勝てるようになりたい」と力強い言葉で締めくくった。