常滑
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山田哲也が人気に応えて優勝!!
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4枠・大嶋一也のコース取りが注目された優勝戦。S展示から入れない姿勢を見せた2枠の村越篤は、本番も大嶋の前付けに合わせるように噴かせる。これには大嶋も折り合いをつけた。結果、進入は内から124カド365の並びとなった。
スリットは遅めの隊形ながら、人気の山田哲也はコンマ20のトップS。外からは誰も伸びて来ず、1マークは余裕の先マイ。BSでは早くも山田が独走状態を築いた。握った大嶋は流れ、まくり差した上村純一が次位を追走。断トツ人気の山田からでも3連単7千円台の中穴配当となった。