平和島
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安田政彦が得点率トップを堅持!
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気温は高かったが、晴れたシリーズ初日に比べて2日目は天候が不安定に。湿度も増して、回転の上がりにくい条件になった。ペラ小屋は朝から再調整に挑む選手で活況を呈していたが、インが白星を量産した初日からはレース傾向も少なからず変化してインの白星は5本止まり。最終レースでは池永太が1枠イン戦で白星を逃し、その池永は予選2日目まで4走して白星ナシという状況。予選最終日は厳しい勝負駆けへと挑むことになった。
選抜を逃げて快勝した安田政彦は、2日目も深く入った若手陣をまくりで粉砕。ここまで2勝オール2連対と安定感を発揮して得点率トップを堅持。ただ安田は3日目外枠へと回り、予選トップ通過争いに関してはまだまだ予断を許さない状況。2位の柴田光は3枠での1回乗り。ここがストップ・ザ・安田の筆頭格とみられ、10Rでは上位着奪取へ気合の走りを展開すること必至。この一戦がV争いを占う上でも重要なレースとなりそうだ。
エンジンパワーランキング
【上位】
柴田光
【中堅】
有田岳、山本浩次、安田政彦、大田誠、亀山高雅、中村辰也、竹井貴史、外崎悟
【中堅】
館野友良、土屋昭、平石和男、吉川昭男、清水攻二、榮田将彦、柘植政浩、石塚久也、長野壮志郎、向後龍一、広次修、大串重幸、金子拓矢、村上橋蔵、海野康志郎、池永太、永田郁弥、三苫晃幸、大須賀友、森野正弘、荒井翔伍、石倉洋行、柳内敬太
【下位】
川尻泰輔、小倉康典、村田敦、笠雅雄、西川真人、渡邉俊介、伏田裕隆、長尾京志郎、伊倉光、浜崎準也、門間雄大
【ワースト】
山崎聖司