
平和島
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梅雨が明けた東京地方。『第13回サントリーカップ』の前検日も夏本番の青空で厳しい日差しが水面上に注ぎ、ピットでも額に汗して作業に勤しむ選手の姿が多く見受けられた。
今回は2、3000番台の選手が12名。対して4000番台の選手が計33名というメンバー構成。中堅から若手が主体ということで、暑さを吹き飛ばすようなスピードの応酬に期待したいところ。
メインカードの選抜で内枠を占めたのはベテランの名前。1号艇・安田政彦は今期7点ペースと相変わらず堅調。しかし今節に限れば抽選運に恵まれず、何と2連対率が10%に満たないワーストモーターとのコンビに。上位機は軒並み伏兵陣の手に渡り、何やら荒れそうなムードも漂ってきた。
エンジンパワーランキング
【上位】
有田岳、外崎悟
【中堅】
大田誠、亀山高雅、柘植政浩、村田敦、竹井貴史
【中堅】
館野友良、土屋昭、平石和男、柴田光、山本浩次、吉川昭男、清水攻二、榮田将彦、石塚久也、向後龍一、川尻泰輔、広次修、小倉康典、大串重幸、西川真人、金子拓矢、海野康志郎、池永太、永田郁弥、渡邉俊介、大須賀友、中村辰也、森野正弘、荒井翔伍、伏田裕隆、浜崎準也、柳内敬太
【下位】
山崎聖司、長野壮志郎、笠雅雄、村上橋蔵、三苫晃幸、石倉洋行、長尾京志郎、門間雄大
【ワースト】
安田政彦、伊藤紘章、伊倉光
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