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丸亀
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滋賀勢3選手が顔を揃えた優勝戦だったが、優勝を決めたのは地元・村越篤だった。前日から「地元なんで、6枠なら前付けにいく」と話していた通り、S展示も本番もスローの4コースに陣取った。1236カド45の並びから、スリットを飛び出したのは4カドとなった君島秀三だったが、村越はこれに内から艇を合わせ、そのまままくり差しで突き抜けた。インから巧妙に残した大賀広幸が2着をキープ。まくり差し気味に外を回した君島が、3番手に続いて最後も3着でゴールした。
村越はこれを8場所連続優出としていた。「ガリガリ君でアタリが出ると優勝できる」とのジンクスを持ち、前日も「優勝戦までにガリガリ君2本は食いますよ」とゲン担ぎにも怠りはなかった。
勝利後の談話は次の通り。「足も劣勢だったし6号艇だったんで、一番ビックリしてます。1M回って誰もいないからパニックった。クランクシャフトを換えてからはだいぶ戦える足になってた。(8場所連続優出は)何も考えてないからだと思う。今節はエンジンも劣勢だったんで、地元の意地で走った。もっとエンジン出して余裕あるレースがしたい」。
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