江戸川
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崎利仁が自身2度目の優勝!!
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16日から争われていた「第16回さわやか杯」は、準優戦を勝ち上がったメンバーによって優勝戦が行われた。1号艇の佐々木英樹に対して、トップクラスの足を誇った米田隆弘、崎利仁の両者が中枠に並ぶ形。このインとセンター両者次第では誰にでも優勝のチャンスがありそうで、激戦ムードが漂う中でのファイナルとなった。
レースはカドからコンマ11のトップスタート決めた崎が一気にスロー勢を叩いてバック先頭へ。そのままエース機パワーを発揮して後続を完封し、1着ゴール。今節は2014年12月、ここ江戸川でのデビュー初V以来の優出となったが、その時に続いてのデビュー2度目の優勝を飾った。
2着はインで残した佐々木が2周1Mで山本浩輔をさばいて2着。山本が3着に入線。1枠で人気を集めた佐々木が2着に敗れ、6号艇の山本が3着に絡んだこともあり、3連単は万舟券決着となった。