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念願のV圧逃、田村隆信に美酒!!

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梅雨明けを思わせるような良い天気に恵まれた、「スカパー・ブロードキャスティグ杯」 最終日は、天気に恵まれたものの、追い風5mとイン風になったが逃げが4本とインが決まらず高配当に沸いた。結果は、差しが3本、まくり差し2本、まくり2本、抜き1本となった。

優勝戦スタート隊形は、スタート展示同様123カド456の枠なりのスタートとなり インコースからの田村隆信がコンマ16の平凡なスタートタイミングであったが、自慢の足を生かして先マイで1Mを抜け出し独走態勢へ。2番手には、まくりに行った石田政吾西舘健が5コースからのまくり差しでBSを1艇身リードしたが、1周2M石田が西舘の内を差し2周1Mを握って回り西舘を押さえた。3番手争いでは、2周2Mで加藤高史が差し西舘を捕らえHSを併走、3周1Mで加藤が全速握って回り西舘を突き放し136542の順番でゴールした。田村は念願の今年初優勝通算50回目の優勝を果たした。