芦屋
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芦屋競艇「BP高城オープン18周年記念」の優勝戦が19日に行われ、5号艇の準地元スター・羽野直也が5コースからまくって嬉しいデビュー初優勝を飾った。
レースは枠なり3対3で行われたが、スロー3艇は揃ってスリットで後手を踏む展開。4カドの矢後剛もコンマ22と振るわず、結局5コースからコンマ13のスタートを決めた羽野が内を一気に飲み込んでひとまくり。2着はまくられながらもインから立て直した佐藤翼が入った。3着は2号艇の市川哲也が粘って2連単は5-1で2150円(7番人気)、3連単は5-1-2で7330円(22番人気)の決着となった。
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