開催初日は波乱の連続！

田頭実が森竜也に抵抗されて13万シューが出たり、西島義則がシード番組を取りこぼして4万シューが出たりと波乱の初日。中澤和志は1走目にFを切って早々と戦線離脱。飯島昌弘も選手責任の落水を喫したうえ、パワーも劣勢と苦しい船出。初日は連勝者がおらず、2戦連対も大庭元明、淺香文武、仲谷颯仁の3人だけだった。

とはいえドリーム戦ではきっちりワンツーを決めた田頭と西島はパワー好感触でシリーズを引っ張る存在。逆にドリーム戦は5着だったが徳増秀樹は前半を前付け3コースからまくり勝ちしており、こちらもパワーは上々。良機シリーズだけに全体的に好感触の選手は多めだ。

エンジンパワーランキング
【上位】
西島義則、田頭実、宮迫暢彦、土屋太朗、岡部貴司、徳増秀樹
【中堅】
平岡重典、藤井勝巳、大庭元明、白井友晴、淺香文武、白井弘文、宇土泰就、折下寛法、板倉敦史、福田宗平
【中堅】
北川幸典、矢野素也、三品隆浩、森竜也、渡邊伸太郎、池田雷太、本橋克洋、森田昭彦、中澤和志、志道吉和、北村征嗣、荻野裕介、中越博紀、村田友也、永嶋裕一、服部剛、小池公生、武富智亮、葛原大陽、橋本明、仲谷颯仁、山崎鉄平
【下位】
飯島昌弘、佐口達也、牧原崇、海野康志郎、阪本勇介、籾山佳岳、田中宏樹