鳴門
鳴門
石野貴之がオーシャンカップ連覇!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「第21回オーシャンカップ」の優勝戦は絶好枠の丸岡正典が1番人気に推され、伸び足上位の石野貴之が続き大阪コンビに注目は集まった。
進入はすんなり枠なりで落ち着き123カド456。トップスタートは3コースの石野だが、2コースの新田雄史も鋭発を決めてインの丸岡をまくりで攻める。バックはまくった新田、イン残した丸岡、差した石野で並走となるが、内を強力に伸びた石野が2マークを先取るとそのままVゴール。
昨年の三国に続き連覇した石野はSG3回の優勝がすべてオーシャンカップ。今節はエース格のエンジンをハイレベルに仕上げたパワフル足を発揮するとともに、タイトルとの相性の良さも見せつけた。