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北野輝季が今年初Vに挑む!

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「第21回日本財団会長杯」は17日、準優勝戦が行われた。10Rは室田泰史がインから0台の快ショットを決めて圧勝。2番手争いは、岩川仁士が追い上げて来た山崎郡の猛追を振り切った。11Rは市川美宏が差しハンドル。イン先マイした古賀繁輝を捕らえたが、2マークで力強く差し込んで来た古賀がホーム伸びて逆転。12Rは北野輝季がインから押し切り快勝。今垣光太郎は冷静に差し込んで、西野翔太の猛追を振り切った。

優勝戦の好枠は、予選を活躍した上位が陣取った。絶好枠・北野の走りには安定感がある。何処からでも仕掛けて着をまとめられるのは機力、リズム共に良い証拠。イン死守から今年初Vへ挑む。

エンジンパワーランキング
【超抜
市川美宏、古賀繁輝、北野輝季、山崎郡
【上位
原義昭、渡邉英児
【中堅
小畑実成、今垣光太郎、平野和明、西野翔太
【中堅
小菅文隆、間嶋仁志、角浜修、乙津康志、中村稔宏、柳田英明、後藤浩、堂原洋史、三嶌誠司、室田泰史、桑原啓、田添康介、安東将、山崎聖司、飯山泰、濱崎誠、山口高志、大場広孝、渋谷明憲、岩川仁士、佐藤裕紀、山田達也、水原慎、永田啓二
【下位
内山文典、川上昇平、加木郁、峰重力也、春園功太、後藤麦、原村拓也、土井祥伍