浜名湖
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今節はエンジン差が激しかった。エンジンを仕上げられなかったDRメンバーは準優で5人が敗れ、安田政彦のみが優出。準優で1着だった一宮稔弘、渡辺崇、畔柳俊吾はいずれも上位級の足だったが、6枠には前付けに出る西田靖がおり、その動向が注目された。
予想通りに西田が動き、162カド435の3対3の進入隊形。しかし思ったほど内2人の起こしは深くならなかった。イン一宮は外艇を寄せ付けず、1Mを先に回って独走態勢。2番手には西田が差して粘ったが、3周目で安田と渡辺に捕まり、最後は渡辺が競り勝った。一宮は通算38度目、浜名湖は5度目の優出で初の優勝となった。
2連単1-2は470円。3連単1-2-4は1510円。
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