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菊地孝平がトップSからまくり差し決め優勝!!
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優勝戦のインタビューでは「3カド」を明言していた菊地孝平だったが、結局のところは3コーススローへ構えた。インから井口佳典、深川真二、菊地と入り奥へ引いたのが山崎哲司、木村浩士、長溝一生。スリットを制したのはやはり菊地だった。コンマ11のトップスタートを決めた。井口もコンマ12と負けじと踏み込んだが、間の深川がへこんでしまい態形は菊地に味方。まくり差しに入って2M手前ギリギリで届いた。井口はバック懸命に菊地を抑えようとした分、2Mの対処が遅れてしまったか。ホームへ向いたころには菊地は遠い存在になってしまった。井口は2周1Mで木村、山崎哲をさばいて次位追走が一杯に。
菊地は通算47回目。今年は6月鳴門周年に続くV2を飾った。