平和島
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注目エンジンは今井貴士、中越博紀の手に!
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約1週間のご無沙汰という中迎えた本場開催だが、今回は3節ぶりのロングラン開催。「楽天銀行杯」だ。
30代後半から40代前半の世代に主力格の多い今シリーズだが、注目モーターはむしろ30代前半の準主力メンバーの手に渡り、覇権争奪を巡ってはひと際激しい攻防が演じられそうなムードが漂い始めた。
最注目というのが51号機と49号機。初下ろしから2節、いずれもB級選手が乗りながらも優出を果たし、実際抜群のスリット足を誇っていた51号機は今井貴士がゲット。一方、初下ろしではやはりB級選手が初日から3連勝と飛ばし、優出濃厚かと思われた予選最終日に勢い余ってF、というオチがついた49号機は中越博紀の手に。この両者は前検同班で練習を行い、選抜メンバーの一人・土屋智則にお互い明確な差をつけ脚力優勢をアピール。今井の方は初日オープニングカードに登場し大本命役を任せられた格好。ここをきっちりと白星で飾り、そのまま勢いに乗りたいところだ。
エンジンパワーランキング
【上位】
中越博紀、今井貴士
【中堅】
近藤友宝、村岡賢人
【中堅】
内山文典、矢崎誠一、金子建二、今村賢二郎、平池仁志、川北浩貴、長谷川充、竹腰正樹、畑和宏、佐竹恒彦、高橋英之、佐藤大介、森岡満郎、今泉徹、中辻博訓、堀本裕也、繁野谷圭介、杢野誓良、山地正樹、岩津徹郎、表憲一、瀬川公則、高沖健太、黒柳浩孝、北川潤二、加藤翔、中北将史、古賀雅晟、酒井俊弘、木村仁紀、染川直哉、川島拓郎
【下位】
野中義生、原田智和、森仁志、高濱芳久、西舘健、土屋智則、東口晃、マイケル田代
【ワースト】
入澤友治