蒲郡
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山崎智也が11度目のSG制覇!!
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スタート展示では6号艇の池田浩二が動いて、1623カド45。本番では並びこそ同じだったが、山崎智也が4カドに引いた。スリットでは魚谷智之がインから持たせたかに見えたが、深いインが影響したのか山崎にまくられてしまった。展開が向いたのは5・6コースの瓜生正義と重成一人。瓜生はインと2コースの間、重成は2コースと3コースの間を割って入った。両者で次位を競り合ったが、瓜生が振り切って2着をキープした。
優勝した山崎は「(インに)飛ばされるかと思ったけど、あそこまで行っていたので攻めて行きました」と迷いのないハンドルがVへ繋がった。これで通算81回目の優勝。11個目のSGタイトルを手にした。