琵琶湖
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芝田浩治が文句なしの速攻でV!!
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梅雨前線が停滞する中で「日本トーター杯」の優勝戦が行われ、絶好枠の芝田浩治がインから隙のない逃げで押し切り。圧倒的な支持に応えた。優勝戦前に雨はやんだが、少し強めの追い風が吹いて波高は3cm。S展同様にすんなり枠なりの3対3で、インから芝田がコンマ14のトップスタート。他の5人はほぼ横一戦のSとなり、2コースの桐本康臣が意表のジカまくりに出るも、芝田が隙のない速攻であっという間に先頭に躍り出た。
松本弓雄が2段まくりで桐本に並び、バック、さらに2周目とパワーで勝る松本が桐本に迫るシーンも再三あったが、桐本が振り切って2着を確保。3連単1-2-5は1,580円(5番人気)だった。
近況各地で連続優出の芝田は、今年早くも4度目の優勝。当地でも通算4度目の優勝となった。