ボートレース江戸川

江戸川

地元の村田敦がまくって今年初V!!

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7日から4日間の短期戦で争われていた「第16回夕刊フジ杯」は優勝戦が行われ、地元の村田敦が2コースからまくりで優勝。今年初、通算では5度目、江戸川では2度目の優勝を飾った。

レースはイン新良一規がコンマ10のトップスタートを決めたが、ほぼ互角のスタートを決めた村田が2コースからまくりを敢行。それが見事にはまり、バック先頭へ。残した新良をバックで振り切って2Mを先取り、そのまま先頭でゴールした。2着は1号艇で人気を集めた新良。3着争いは接戦となったが、2周1Mで堤昇をまくった川島圭司が2周2Mで後続を振り切り、3番手を確保した。

勝った村田は予選ラストに続いて2コースまくりというレースでの優勝劇。持ち前のスピードを存分に発揮して、シリーズを最高の形で締めくくった。