下関
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銀行男?倉谷和信が通算50V!!
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「住信SBIネット銀行賞」は9日に優勝戦が行われ、2号艇の倉谷和信が2コースから差し切って、昨年1月の徳山「住信SBIネット銀行賞」以来の優勝を飾った。場は違うものの同タイトル、さらに同じ2号艇からの差し切りと昨年の再現を果たした。通算では節目となる50回目の優勝。
レースは枠なり3対3の進入で行われ、インからコンマ04のトップスタート決めた熊谷直樹が先マイ。しかし、ターンはやや流れ気味となり、そこへ倉谷が絶好の差しハンドルをねじ込んだ。2マークは倉谷が先取り、熊谷は差し返しを狙うがわずかに届かず、倉谷に軍配があがった。3着争いは大混戦になったが、最終的に野澤大二が制した。
2連単2-1は1310円(5番人気)、3連単2-1-3は5230円(19番人気)。