ボートレース平和島

平和島

木村光宏に主役の存在感!

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シリーズ2日目も好天に恵まれ、気温が30度近くまで上昇。さすがに体感面に違和感を唱える選手が多く、また足に変調をきたすような選手も少なくなかった。

そんなコンディションは初日好走組のレースにも影響を与え、エース28号機の市橋卓士が崩れただけでなく、初日連勝と気を吐いた熊谷直樹も崩れて勢力図に大きな変化が。

そんな2日目に頑張ったのが木村光宏青木玄太川島圭司。3人で6勝を挙げたが、中でもダッシュ枠から前付けでコースを奪い気迫のレースを展開した木村は価値ある2勝。因みに木村は初日6号艇からも白星をマークしており、ここまで4~6枠時のレースは全て1着。好枠を残した上でのシリーズ最多勝、得点率首位ということで、シリーズ主役としての名を欲しいままにしている。

エンジンパワーランキング
【上位
木村光宏、市橋卓士
【中堅
冨田秀幸、池田真治、杉山正樹、西村歩、川島圭司、永田秀二、青木玄太、平田健之佑、雑賀勇貴、後藤美翼、山田祐也
【中堅
山口哲治、新地雅洋、長田光子、出本正博、近藤稔也、稲毛正剛、牧宏次、秋山広一、荻野裕介、田崎豊、大橋栄里佳、川崎公靖、鈴木峻佑、喜井つかさ、岡村慶太
【下位
熊谷直樹、森竜也、遠藤晃司、富永茂、川上昇平、室田泰史、黒田誠司、山本修次、入倉数広、松浦博人、川村正輝、柳橋宏紀、岩永節也、藤崎小百合、小川広大、若狭奈美子
【ワースト
谷田昭利