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江戸川
江戸川
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北からの向かい風が吹く1日となり、上げ潮とぶつかった8Rからは安定板が装着された。準優戦と、その前哨戦となる同枠戦がメーンとなったが、前半の同枠戦は6Rで高沖健太が2コースから差してデビュー通算1000勝のメモリアルゴール。続く7Rは黒崎竜也がインから逃げ切り、三重支部の両者が1着。一方、準優の結果だが、11Rでは田中和也がインから押し切り前半戦のリベンジに成功。12Rは黒崎がインから逃げて白星。前半はまくり差しを狙った小坂尚哉にバックで迫られたが、後半戦は後続を寄せ付けず完勝といえる内容。また、岡部哲、幸田智裕の6枠勢が共に3着に絡み、ファイナルへ駒を進めた。
優勝戦メンバーは1枠から黒崎、田中和、小坂、妹尾忠幸、岡部、幸田。9戦8勝2着1本、準完全ペースという圧倒的な存在感でシリーズをリードした黒崎に人気が集まりそうだ。その黒崎は舟足に関しては大満足で「低出力になってから一番いい」との談話。常に快速というイメージがある黒崎がこう豪語するあたり、18号機のパワーが窺い知れるというもの。「課題はスタート」と話す一方で、「全速で15のスタートが行ければ伸び返すし、大丈夫だと思う」とも。しっかりスタートを踏み込めれば江戸川3度目のVを飾る可能性は高いと言えそうだ。
一方、5日目は同枠戦、準優と2走ともに3コースからのまくり差しで黒崎の2着に入ったのは小坂。特に前半の同枠戦では「差しが入っていた」のにも関わらず、圧倒的な足の差を見せつけられた。打倒・黒崎に向けて「一発勝負だし、伸びを求めて優勝を狙います!」とのことで、3度目の正直を狙って最後まで調整作業に汗を流す。この小坂がセンターからレースを作れば、当地前回戦で4コースから優勝を飾った妹尾以下、ダッシュ勢にも展開が向くシーンはありそうだ。
エンジンパワーランキング
【超抜】
黒崎竜也、田中和也
【上位】
森作雄大、末永由楽
【中堅】
椎名政浩、坪内実、道見数成、加木郁、田中浩之、宮地秀祈、横井健太、岡部哲、川合理司、高沖健太、幸田智裕、浦田晃嗣、山口高志、小坂尚哉、土屋幸宏、大谷健太
【中堅】
池本輝明、萩原善行、河上年昭、一柳和孝、落合純、小川知行、大町利克、横澤剛治、山本兼士、清水敦揮、松井賢治、妹尾忠幸、江夏満、桑島和宏、内堀学、金児隆太
【下位】
田野邊秀樹、今出晋二、外崎悟
【ワースト】
別府正幸、吉田宗弘
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