下関
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石田政吾が匠シリーズ第1戦を制す!!
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今年度から全10戦となった匠シリーズ、その第1戦の優勝戦が15日に行われ、2号艇の石田政吾が2コースから差し切って今年初、通算73回目の優勝を飾った。
レースは枠なり3対3で行われ、スロー3艇が好スタート。インから乙津康志が先マイも、2コースから鋭い差しハンドルを決めた石田がバック並走に持ち込み2マークを先取り。これで乙津を振り切って優勝を決めた。乙津は追走の2着。3着は道中接戦となったが、渡邊伸太郎が混戦を制して、2連単は2-1で850円(4番人気)、3連単は2-1-5で4900円(16番人気)の決着となった。