ボートレース多摩川

多摩川

伊藤将吉が今年4度目のV!!

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今年はV3と好調の伊藤将吉が予選をトップ通過。V戦1枠争いでは上位3選手が同率で並んだが、着位差と予選順位の結果、伊藤が優勝戦の1号艇をゲットした。同率で並んだ中辻博訓が2号艇、村田敦が3号艇に。トップの伸びを誇る浜野孝志が5号艇で穴党注目の存在となった。

優勝戦は、展示から安達裕樹が動きを見せた。展示では142カド356となったが、本番では124カド356の3対3に。スタートはカド受けの安達が若干へこんだが、ほぼ横並び。スリット後は村田がのぞいて出るも、イン伊藤が伸び返して1Mを先マイ。後続を寄せつけず、一気の逃げを決めた。村田は全速握るが及ばす、その外からまくり差した浜野との2着争いに。2Mでは浜野が内有利に先に回ったが、村田が全速握って浜野を沈めて2着を確保。浜野は3着でゴール。

伊藤はこれで多摩川2連続優勝。今年V4と好調さを見せつける形となった。