琵琶湖
琵琶湖
準優大混戦で重野哲之が再浮上!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
一般戦シリーズ「近江牛カップ」の準優戦は予想どおり波乱の結果となった。
まず最初の準優戦10Rでは、インの石川吉鎬がコンマ21とスタート失敗し、2コースの重野哲之がコンマ13であっさりまくって先制。6号艇で3コースに動いた伊藤宏が重野をマークして順走。
続く11Rは全体にスタートが遅くなり、バラついた隊形から大外6コースの藤田靖弘が鮮やかなまくり差しで突き抜け、その内の5コースから最も遅いスタート(コンマ39)の鶴本崇文が巧みな旋回で続き、インの大庭元明は3着どまりで3連単は95,110円と、4日目に出た87,650円を超える今シリーズ最高配当が飛び出した。
そして最後の準優12Rでは、これまた大外発進のスペシャリスト、阿波勝哉が豪快にまくってインの大池佑来を沈めて快勝。5コースの宮地元輝、4コースの今井貴士と順に続いて、こちらも万舟配当に。
当地ファンにはお馴染みのフレーズである「春のびわこの準優は荒れる」を証明する結果となった。
エンジンパワーランキング
【超抜】
川合理司、重野哲之、乙藤智史
【上位】
土屋昭、大庭元明、阿波勝哉、石川吉鎬、熊本英一、宮地元輝、大池佑来、和田操拓、鶴本崇文
【中堅】
伊藤宏、中島友和、奥田誠、今井貴士、藤田靖弘、小池公生、三川昂暁、片橋幸貴、浜先真範、吉田裕平
【中堅】
久田正晴、野中義生、原田富士男、石川真二、大橋庸志、石間徹、内野省一、山本光雄、内田圭、野末智一、加藤裕太
【下位】
竹村明、藤井勝巳、野田貴博、中里昌志、江並浩一、安東将、三好祐樹
【ワースト】
谷勝幸