ボートレース唐津

唐津

新田泰章が優勝戦の1号艇をゲット!

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「ミニット開設12周年記念」の準優勝戦が行われたが、準優進出戦同様に波乱の連続。1号艇で逃げたのは11Rの一宮稔弘だけで、10Rは5号艇の宮崎奨が混戦から抜け出し、12Rも5号艇だった新田泰章が5コースのカドから会心のまくりを決めた。

新田が優勝戦の1号艇をゲット。「全部の足がいい。インからしっかりスタートを決めるだけ」と初優勝を飾った2014年1月の大村一般戦以来、2度目のVを飾る絶好のチャンスだ。2号艇は初Vを目指す宮崎で、出足系統に関しては上位クラス。センター枠の一宮は伸び型で「変わらず差す足はない。ピンロク勝負」と思い描くのはまくり一撃。村上純は伸びこそイマイチだがグリップ感は来ている。一宮マークからの差し抜けは一考しておきたい。勝てば初Vとなる嶋義信も握った反応が良く、レース足は整えている。

エンジンパワーランキング
【上位
森貴洋、小野勇作、妹尾忠幸、田中和也、新田泰章
【中堅
田中伸二、河原順一、赤峰和也、一宮稔弘、中島真二、宮崎奨、濱本優一、嶋義信、山ノ内雅人
【中堅
濱村芳宏、畑和宏、前田昭広、樫葉次郎、村上純、小野寺智洋、川上清人、清水敦揮、坂井康嗣、森安弘雅、中越博紀、村岡賢、豊田泰洋、抹香雄三、柳内敬太、上野励、柴田直哉
【下位
上田隆章、坂野泰章、福田理、重木輝彦、松尾光広、東潤樹、近江翔吾、山下流心
【ワースト
中村義雄、山口博司、大田誠