戸田
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優勝戦の並びは123カド456。スタートは奇数艇がコンマ12でトップタイミング。1Mは人気の1号艇・浅見昌克が最内から先マイ。中田竜太が握って迫ったが、浅見はきっちり受け止めた。
切り込んだのは西村勝と桐生順平の師弟コンビ。西村が弟子を抑えて、バックで中田竜に迫った。2Mで西村は先行する浅見の内へ強引に艇を回す。しかしこれを浅見は冷静にさばいて地元7度目の優勝へ。西村と中田竜の2着競りは、2周1Mで中田竜が西村の差しを制して取りきった。
3連単1-3-4は1960円の人気サイドとなった。
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