ボートレース桐生

桐生

秋山直之が王道に逃げ切りV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

熱戦を展開してきた「第43回上毛新聞社杯」は12Rで優勝戦が争われた。V戦メンバーは群馬支部の6強が揃って戦前から好バトルが予想されていたが、やはり白熱の攻防となった。

進入は6艇が折り合った枠なり3対3スタイルで、インから秋山直之、山崎智也、江口晃生久田敏之毒島誠中里英夫と並んでスタート。センター筋の江口、久田がスリット線でリードしたが、1Mまでにイン秋山が伸び返す形で先マイ。山崎が差しを狙ったが、これが不発に終わると、そこからは秋山の独壇場。一気に後続を突き放して独走Vを飾った。

2着には山崎が入り、3着が久田となって、結果的には超順当な決着となった。2連単1-2は330円、3連単1-2-4は990円。