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鶴本崇文が逃げて今年初優勝!!
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絶好枠を得た鶴本崇文をはじめ、遠征勢が優勝戦4つの枠を占めた。進入はインから鶴本、坂口周、吉田徳夫、松竹大輔、天野晶夫、本部真吾と枠なりになったが、吉田が奥へ引いて2対4のスタイル。スリットは外に行くにつれて早くなる段々畑の形。吉田が攻めて行ったが、坂口がギリギリまで抵抗して攻め切れず。6番手スタートだった鶴本が先マイから、バックで松竹の差しを振り切って先行。そのまま今年初優勝を決めた。2Mでは坂口が松竹の懐を突き、2周1Mで吉田をさばいて次位を確保した。
鶴本は通算4回目の優勝。4年半前は津の優勝戦1枠に構えながらもFに散っており、やっと悪夢から解放された気分だろう。