
平和島
平和島
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初日、2日目と風が強い状況が続いた「第39回京急電鉄社長杯」。2日目は水面が荒れて安定板が装着されるなどして選手も調整に忙しそうだったが、迎えた3日目は待望のベタ水面。「これで正味の感じがようやく分かった」という声も選手間から度々聞かれ、自身の足を把握した上で改めて調整、整備に汗する選手の姿が目立った。
そんな慌しく作業する他の選手を尻目に、長岡茂一はコンディションの変化の影響されることなく、行き足の力感は十二分。静水面だった3日目はセンター水域からのまくりを連発し、初日から無傷の連勝街道。予選最終日は1枠での1走残し。このまま完全ペースで予選を通過することが濃厚だ。
エンジンパワーランキング
【上位】
長岡茂一、宮内由紀英、秋元哲、佐藤翼、伏田裕隆
【中堅】
渡辺豊、鈴木茂正、加藤高史、堤健一、一瀬明、石渡鉄兵、川尻泰輔、鹿島敏弘、黄金井力良、後藤翔之、岩永雅人
【中堅】
藤井定美、田嶋茂、渡邉睦広、諏訪忠宏、白井友晴、高橋英之、飯山泰、中村尊、萬正嗣、曾根孝仁、小林泰、今泉友吾、石井孝之、片岡大地、宮之原輝紀
【下位】
椎名政浩、鈴木唯由、池田雷太、道見数成、関谷聖二、寺本昇平、浅野由将、畔柳俊吾、牛田祥二、石岡将太、金子和之、二宮博貴
【ワースト】
関口智久、野村誠
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