ボートレース浜名湖

浜名湖

笠原亮が大外から混戦制し優勝!!

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すべて地元静岡支部の選手を集めて開催されていたGWの浜名湖。優勝戦には菊地孝平服部幸男笠原亮とSGレーサーが3人乗ってきたが、人気を集めたのは1号艇の徳増秀樹。自身が「節一クラス」と豪語した23号機は今後にエース機になると噂される好素性機。

楽な進入なら順当に逃げると思われていたが、スタート展示から153426というもつれた並び。本番も5号艇の堤昇が動き、徳増がそれに抵抗したため、内2人は深い起こしで、2対2対2の152346という並び。スリットでは内2人がやや遅れて3コースの菊地が行きかけたが、徳増が伸びてきたのでまくりには持ち込めず、川合理司、笠原の順に差してバック内の笠原が2Mを先取りして頭確定。川合が次位追走も2周1Mで切り返した菊地がバックで川合を捕らえて2着確保。2連単6-2、5570円。3連単6-2-3、28150円。