江戸川
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奥平拓也がエース候補機を獲得!
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新モーター3節目となる今節は、GW恒例の「ゴールデンカップ」。地元支部を中心に関東、そして愛知支部の選手による6日間の準優2個シリーズだ。今節から温水パイプが外される為、前節までの動きと変化がある可能性はあるが、エース候補の18号機を引いた奥平拓也を筆頭に、海老澤泰行、浦田信義、荒田泰明が好モーターを引き当てた。
前検日は南風が強く吹いて、スタート練習は中止。タイム測定のみが行われたが、「全然直線で握れなかった」と話す選手が多く参考外。初日は直前の展示気配、そしてレースでの動きを2日目以降の参考にしたい。
初日メーンは江戸川選抜戦。1号艇には約1年半ぶりの当地参戦となる高橋勲がスタンバイ。初下ろしから連続で優出している機だが、前節の石渡鉄兵が伸びの仕上げに苦労した機でもある。初日の高橋はメーンレースの1回走り、レースまでに調整の時間がたっぷりあるだけに、逃げられるだけの足を施した上で実戦に臨みたいところだ。