ボートレース江戸川

江戸川

トップSを決めた飯山泰が通算36度目V!!

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24日から行われていた「第16回 日刊ゲンダイ杯」。新モーター、新ボート2節目の今シリーズは連日水面も穏やかで、それほど大きな荒れも無く予選3日間が終了。実力者が順当に勝ち上がり優勝戦6人のうち5人が初日の江戸川選抜戦に出場した選手だった。中でも抜群の安定感を見せたのは伊藤啓三で、準完全Vペースで優勝戦1号艇をゲット。優勝戦も圧倒的な1番人気に支持された。

レースはカドからコンマ07のトップスタートを決めた飯山泰が舟足を伸ばしたが、インから伊藤がその攻めを受け止めてバック先頭へ。そのまま2Mは内有利に回ったが、出口で大きく振り込んでしまい…。その伊藤を差す形となった飯山がそのまま先頭でゴール。3番手につけていた原田秀弥も伊藤を避けて大きく後退。白井友晴福来剛の順で浮上し、福来が白井を追い上げ準優勝。白井が3着に入線した。伊藤が着外となったため、3連単は2万円台の高配当決着となった。

勝った飯山はこれが通算36度目、江戸川では7度目の優勝に。