ボートレース尼崎

尼崎

森高一真が通算30回目の優勝!!

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選抜戦10Rは堤昇が2コース差し切り、11Rは小林文彦が鮮やかなまくり差しで白星締め。V候補だった堤は最後に意地を見せ、小林は見事な勝ちっぷりで存在感アピールした。

注目の優勝戦、進入は枠なりの3対3。スリットはほぼ横一線となり、森高一真が先マイから逃げ切りV。盛本真輔が全速ブン回して2着。木村光宏が差し続くも、2マークで大流れ。そこを大久保信一郎が差して3着に浮上した。

優勝した森高は通算30回目、今年初、尼崎通算では4度目の優出で初Vを達成。終わってみればオール3連対と安定感を見せつけての貫禄Vとなった。

また、今節から新モーターと新ボートが使用されている。5月のSGボートレースオールスターへ向けて、森高のモーターはもちろん、伸び抜群だった盛本の7号機や照屋厚仁の11号機、行き足が良かった木村の6号機、郷原章平の23号機も覚えておきたい。