多摩川
多摩川
秋山直之がまくり差しでV!!
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前節に続いて今節も唸りをあげていた49号機。手にした永井源はスリット付近の加速がズバ抜けており、序盤からシリーズを引っ張った。艇界屈指のスピードを誇る秋山直之、地元でエンジンパワーを引き出してきた作間章を抑えて、堂々の予選トップ通過。W準優勝戦も連勝を決めて、優勝戦の1号艇を獲得した。
優勝戦はその永井が人気を集め、作間、秋山が対抗評価に。レースは枠なりの3対3。スリットラインでは作間が若干へこみ気味。1Mでは作間が早めに落として差しに回り、インから永井が先マイ。しかし3コースの秋山が角度良くまくり差しを入れて先行。2Mでは作間が最内から切り込んだが、秋山が全速でかわして首位に立った。超抜・永井は差しを入れるも届かず。最後は秋山がターン力を発揮する形でVをゲットした。