ボートレース多摩川

多摩川

永井源が優勝戦の絶好枠!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

永井源がW準優勝戦を連勝して、優勝戦の絶好枠をゲット。前節の西野翔太を約3年ぶりの優勝に導いた49号機が、今節も超抜パワーを発揮している。「よほどスタートが遅れない限りは、先に回れると思う」と、V戦は一気の逃げが見込める。

地元の作間章が2号艇で優出。しかし「しっかり回ってもバックで伸びられそう」と、逆転するには永井のミス待ちになりそう。艇界屈指のターンスピードを誇る秋山直之は3号艇。スピードターンが活かせる回り足の上積みが逆転のカギになる。4号艇は差し巧者の吉川喜継。秋山の全速攻めに乗る形からバック浮上を伺う。5号艇の飯島誠、6号艇の福田理はともに、永井の次くらいには出ている。コースは遠いが、足を活かせる展開になれば、上位進出の可能性も。

敗者戦で注目は、パワーでリードする高橋二朗渡邊裕貴松本浩貴。特に渡邊はA級勝率勝負もかかっているだけに、気合の走りを見せそうだ。

エンジンパワーランキング
【超抜
永井源
【上位
高橋二朗、松本浩貴、作間章、福田理、飯島誠、乙藤智史、渡邊裕貴
【中堅
塩田雄一、河合三弘、山本光雄、川合理司、荒田泰明、吉川喜継、南野利騰、須田大輝、金児隆太
【中堅
角川政志、上條信一、平岡重典、田上晋六、塚本太二郎、加藤高史、信濃由行、大塚浩二、星野太郎、澤大介、秋山直之、吉田健太郎、香川友尚、松下一也、中越博紀、本多宏和、中岡健人、伏見卓、樋口範政
【下位
内山文典、宮武英司、赤坂等、立間充宏、木山誠一、曾根孝仁、伏島祐介