多摩川
多摩川
吉川喜継が3連勝と好走!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
予選3日間が終わり、得点率トップに立つのは永井源。年明けから常に超抜に仕上がる49号機を味方に、シリーズを引っ張っている。予選ラストは1枠1走。きっちり押し切りそうで、このままトップ通過が濃厚だ。
中堅エンジンの66号機を蘇らせた作間章が2位。近況は当地の調整に自信を持っているだけに、うまくはまった様子。「調整が合えば永井とも戦える」と、上位グループの舟足にしてきている。注目の秋山直之は4位。調整はまとまっている雰囲気はないが、ハンドルは断然。もちろん上位通過が狙える。
初日凡走の吉川喜継は立て直しに成功して、2日目から3連勝と勢いに乗る。主力陣では本多宏和が10位、星野太郎が12位とボーダー付近につけている。立間充宏はなかなか調整の当たりがこず17位と苦戦。上積みがないと苦しい勝負駆けになりそうだ。
ボーダー下には上位級のパワーを誇る松本浩貴、川合理司、山本光雄の名前も。一撃を秘める仕上がりだけに、注目したい。
エンジンパワーランキング
【超抜】
永井源
【上位】
高橋二朗、松本浩貴、作間章、福田理
【中堅】
塩田雄一、河合三弘、山本光雄、川合理司、星野太郎、澤大介、吉田健太郎、荒田泰明、吉川喜継、乙藤智史、南野利騰、渡邊裕貴、須田大輝、伏見卓、金児隆太
【中堅】
角川政志、上條信一、平岡重典、矢野素也、田上晋六、塚本太二郎、宮武英司、信濃由行、立間充宏、秋山直之、飯島誠、香川友尚、松下一也、中越博紀、本多宏和、中岡健人、樋口範政
【下位】
内山文典、加藤高史、赤坂等、大塚浩二、木山誠一、曾根孝仁、伏島祐介