ボートレース徳山

徳山

向所浩二が今年V3を飾る!!

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ボートレース徳山「日刊スポーツ杯争奪戦」の優勝戦が12日に行われ、1号艇の向所浩二がインから逃げ切って今年3回目、通算では44回目の優勝を飾った。徳山は自身初V。

レースは4号艇の滝沢芳行がややピット離れ悪く1235カド46。トップSを決めたのは2コースの柳沢一だったが、イン向所もスリット後に伸び返して、1マークを先マイ。柳沢は差しを選択、3コースから中越博紀は果敢にまくっていくが、向所はこれらを寄せ付けずバック先頭、そのまま押し切って優勝のゴール。2着は差し順走の柳沢、3着は中越と順当な結果に落ち着き、2連単は1-2で200円(1番人気)、3連単は1-2-3で560円(2番人気)の決着となった。