ボートレース常滑

常滑

白石健がトップSから逃げ切り優勝!!

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主力組が機力に苦しんだシリーズだったが、優勝戦1号艇を手にした白石健もその一人。2日目の後半戦では1枠で敗れる場面もあり、納得がいかないようだった。しかし徐々に仕上げて、準優後にようやく完調宣言。自慢のSも「入っているところはわかっている」との言葉通り、優勝戦はトップSで他を寄せ付けず逃げ切った。

2コースの河合三弘は舟先が白石の艇にぶつかり流れてしまい、何も出来ず。2着争いは4艇が並んだ状態となり、1周2マークで金子良昭が一歩抜け出して2着を確保。3着は乙津康志大谷直弘が競り合ったが、機力で上回った大谷に軍配が上がった。

優勝した白石は今年V2。来期はA1復帰が見えており、更なる活躍が見られるだろう。