丸亀
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激戦を制した塩田北斗がV!!
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最終日は全12レース中9件が1号艇のイン逃げ決着となったが、優勝戦はすんなりとは決まらなかった。インから鳥居塚孝博がしっかり先マイを決めたが、そこへ猛然とまくり差しを仕掛けたのが塩田北斗。両者はそのままBSで並走し、勝負は2Mへ持ち込まれた。その両者の前に切り返したのが森定晃史で、2周2Mは塩田に対して先に回る格好となった。しかし塩田は森定をツケマイで沈め、ここで勝負。優勝は塩田、惜しくも2着は森定。そして3着にはインから残した鳥居塚となった。
勝った塩田の談話は以下の通り。「嬉しい。(道中の接戦は)疲れました。ペラを大幅に叩き変えて、結果を出せて良かった。足はソコソコ仕上げられたんで、収穫のある節だった。丸亀水面は好きになった」。